

なんだか今日は気分が上がらないな~
理由ははっきりしないけど、なんとなくやる気が出ない日ってありますよね。
そんなとき、誰かに元気づけてもらえたら嬉しいけれど、毎回そう都合よくはいかないのが現実。
だからこそ、
「自分の気分をどう扱うか」を知っておくことって、意外と大事なのかもしれません。
Y-Styleの『私らしさワークブック』にある「モチベーション:自分の気分が上がるとっておきを知る」というページには、こんな言葉があります。
「大切なのは、自分の気分は自分で上げられること。」

たしかにその通りかも、と思いながら、「じゃあ、具体的には?」と聞かれると、意外とすぐには言葉にできないですよね。
今回は、スタッフ3人が実際にこのページに取り組んでみて感じたことを、落ち込みレベル別に少しだけご紹介します。

このワークは、気分の波を1〜10段階で捉えてみるワーク。
気分が落ちたときに無理やり前向きになるのではなく、
「今の自分は、どのあたりかな?」
と、立ち止まって考えるところから始まります。
“頑張って上げる”というより、「今の自分に合う対処を知っておく」ためのページ。

1〜10まで埋められるかな?

ここまで細かく分けて考えたことないな~
書く前はそんな風に感じていました。
けれど書き始めてみると、少しずつ感覚が変わっていきました。
ひと口に「気分が下がる」といっても、その度合いや状態によって、必要なことは違うのかもしれない。
そんなふうに考えられるようになったことが、いちばん最初の変化でした。


落ち込みはじめこそ、ちゃんと立て直すのが大事!
なんとなく調子が出ないな、という落ち込みはじめ。
そんな時のスタッフえぐちは、無理に気分を上げようとせず、「好きなものに触れる時間」を意識的につくります。
美味しい抹茶をゆっくり味わったり、
好きなドラマや映画を観て気持ちをゆるめたり。
家族と一緒にショッピングへ出かけることも!
どれも一見すると小さなことですが、書き出してみて、気分を整えるために欠かせない大事なことだと気づきました。
落ち込みが浅い段階でケアできると、気づかないうちに溜め込んでしまうことが減り、回復もずっと早くなります。


私の4~6は、考えすぎる前に、まず動く!
少し落ち込みが深くなると、自然と体や手を動かしたくなるデザイナーはせがわ。
ネコと遊んで気持ちをほぐしたり、好きな曲に合わせて体を動かしたり!
部屋を片付けて空間を整えることで、気持ちまでスッと軽くなっていきます。
このレベルでは、頭の中だけで抱え込まず、「動く・整える」ことが回復のスイッチ。
手を動かす時間が、自分のペースを取り戻すきっかけになっています。


私のレベル7〜10は、しっかり離れて、しっかり満たす!
落ち込みが深くなってきたときは、日常から物理的に距離を取ることを大切にしている、スタッフいしぐろ。
大好きな飛行機を見に、ちょっと遠めの空港へ行って非日常の空気を感じたり、
推しに会いに行って、心が大きく動く時間を過ごしたり。
それでも足りないときは、1泊2日の一人旅で気持ちを切り替えたり、思いきって大好きな沖縄へ旅行したり。
このレベルでは、回復を最優先にすることが何より大事。
「自分がいちばん元気になれる場所」を知っていることが、立ち直るためのいちばんの近道だと感じています。

このワークをやって一番印象的だったのは、落ち込みレベルが高いときほど、“無理に元気を出そうとしなくていい”と気づけたこと。
レベルが低い日は、ちょっとしたことで回復できる。
でも、レベルが高い日は「休む」「距離を置く」も立派な選択肢。
それをあらかじめ書いておくだけで、「今の私はこのレベルだから、これをやればいい」と、自分に優しく判断できるようになりました。

『私らしさワークブック』は、正解を探すノートではありません。
今回のモチベーションワークも、立派なことを書く必要はなくて、自分を消耗させないために書くワーク。
実際に書いてみると、「これがあると、少し気持ちが戻りやすいんだな」
と、自分について新しく知ることがいくつもありました。
気分の波があるのは当たり前。
だからこそ、ごきげんな自分に戻るためのヒントを知っておくのは、とても心強いなと感じました。
あなたもこのワークブックで、「今の自分には何が必要かな?」と立ち止まってみてもいいのかもしれません。
